ライヴレポート名古屋・松阪編「女性アーティストに対して」
6/7(金)名古屋・今池 valentine drive
ヴァレンタインドライブはどこか懐かしい、ああこういう感じの店ってあるよなーっていうお店だった。
地下独特のちょっとかび臭い空気、実際はかび臭くなかったけれど、お店のなんともいい具合にくたびれた感じがやさしく包みこんでくれた。
リハはノムラ店長が入れてくれたハーブティーの香りの中進んだ。
ピアノの位置決めで少々手こずった。
アップライトはまんべんなく客席からみえるように配置するのが難しい。
けど個人的にアップライトの音色は好き、鍵盤も軽いし。

共演のギター臼井康浩さんはいったいどんな技量があるのかやっぱりよくわからない。
上手いのか下手なのかわからない。(ごめんなさい)
けどおもしろい。毎回何だか不安。だけど刺激を貰える。それは私がすごく求めてること。
「シュークリーム」ではかなりのせられた。カッコいい私!って勘違いしそうだった。

臼井さんの曲「円周率」は、わーできないよーってリハで少し切れた。
けどちょっとコツをつかんで何とか出来た。
楽譜がいわゆる普通の楽譜じゃなくて、暗号みたいなものだった。
アンコールはリクエスト「どん」でしめた。

また臼井さんよろしくお願いします。
valentine driveでまたやりたい。


6/8(土)三重県松阪市M'AXA
マクサはまずあんじぇらさんから。
最初の数曲は唖然としてしまったけど後半だんだんつかめてきた。
あんじぇらさんが一体何を伝えようとしたかったのか、知りたかった。
繊細でハートのある人。

次の希衣さん。
すごく痩せてる。
まるで以前の自分を観ているようでちょっと複雑な気持ちになった。
歌うことをとても大事ににしてることが伝わってくる。
ああ、私も大事に歌いたいって思った。

そして私のステージ。
あせらずに、ゆっくりとゆっくりと私の音楽に巻き込んでいこうと思い歌っていた。
イベントということもあって少々ざわざわしてて、ちょっと集中するのが難しかった。
けどだからこそ張り上げないでニュートラルな気持ちで歌った。
「レール」を予定してたけど、何となくもっと歌に特化した曲の方がいいかなぁと思い「時のかけら」に変更した。
長いようで短いステージだった。

そして胡池マキコさん
終わった後でテンションがあがってて最初の方はちゃんと聴けなくて後半やっと落ち着いて聴けた。
胡池さんの落ち着いたバイブレーションに会場の人が巻き込まれていくのがわかった。
最後の新曲のメロディのきゅって上がるところがとてもツボだった。

そしてとりは石山ゑりさん。
ゑりさんはコンポーザーだなと思った。
曲にほどよいオリジナリティがある。洋楽を上手く取り入れていてピアノのフレーズや曲の展開にキラメキがある。何だか分析して聴いちゃった。
やはりラストの「あじさい」は美しい曲だった。空気を変える力が宿ってる。

私は女性アーティストに対してライバル意識がたぶんそれほど高い方ではないと思う。
けど認めることはちゃんとできるのに本当に素直に心から受け入れることは難しい。未だできない。
私が好んで聴くシンガーもほぼ男。
何でなのかな。
私がレズだったら違うのかな。。なんて馬鹿っぽいことを考えてしまいました。

松阪駅近くの商店街で名物っぽい「みたらし団子」をおみやげに買った。
みたらし団子は実は苦手なんだけど、だからこそ挑戦した。

マクサに今度いつこれるかな。
もっともっといっぱい歌いたいマクサで。
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(本日の一曲)
あんじぇら「お夏 清十郎」 
by akiyama-yoko | 2013-06-10 20:16 | ライヴ・レポート | Comments(0)


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