何かを壊して何かが生まれる
最後のサンジャックライヴ。
あまり実感がわかなかった。
きっと後から喪失感が襲ってくるのかなー

前半終了後スタッフSから雰囲気ちょっと堅い感じだから少しほぐしたら?と言われて、後半はじめに磯部さんになかば無理矢理即興ソロをやってもらい、おかげでだいぶんほぐれた。
とても美しい旋律だった、私もそれに呼応してピアノを弾いた。

私は決して緊張感を与えたいわけではない。集中してほしいだけ。
聴き手の五感が研ぎ澄まされた時、その人にとってその時間が豊かでかけがえのないものになる。
疲れも色んな煩わしさも吹っ飛ぶ。
こういう吹っ飛ぶことがないと生きていけない。とりあえず私はそうだ。

磯部さんから学んだこと。
それは怖がらないこと。
磯部さんにリハでこう言いました。
「歌を邪魔しないようにとか変に気にしないでね。私ちょっとやそっとじゃ負けないから」
って。
そう言っておいて、本当か?自分、と一瞬思ったけど、多分言っておいてよかったと思う。
それは半分自分の為にも。

ライヴの醍醐味は、お客さんと何かを壊しそして何かが生まれる瞬間を一緒に共有すること。
それを教えてくれたライヴだった。
ありがとう。

新曲「ようこそ おめでとう」も無事お披露目できた。モヤモヤは残るけど。
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(本日の一曲)
pied piper「空」
by akiyama-yoko | 2013-06-21 12:27 | ライヴ・レポート | Comments(0)


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