一日目
暑い。

昨日東京から戻ってきました。

北海道ツアーの一番の収穫は、吹っ切れたことです。
特殊な状況に追い込まれないと自分のやりたいこと(大事なこと)がわかりません。
とりあえず私はそうです。

そして島崎さんが教えてくれたことは、人は欠点があるから人とつながるんだということ。
私は今回島崎さんといい距離間で接したかったのですが、果たしてそれが出来たかな。
まぁまぁ出来たかな。
程よい緊張感でつまり対等でいたかった。


さてまず初日から。
倶知安駅からタクシーで会場に向かう途中島崎さんが鼻をくんくんさせて「何か匂う」としきりに言う。
あぁ、あぁ、確かにするする。草の匂いがする。

冒険家族の女主人阿南さんは姉御肌でちょっと恐い。(ごめんなさい)
けど私の叔母に感じが似てて今すぐ抱きつきたい、甘えたいという欲求が抑えられなくて困った。
羊子何しに来てるんだ!シゴトしろ!っと言い聞かせた。

ここは知らない土地で初めての会場。
いったいどんな客層なんだろうか。
コンビニ近くにあるのかなとかお風呂あるのかなとか虫出るのかな、などなど都会人の私にとっては不安材料でいっぱいだった。

結果とても会場はいい雰囲気になった。
とても温かい雰囲気になった。
こういうのって最高だね。嬉しいね。

最初に登場した蘭越演劇実験室は身につまされるセリフが多くて、もう一度観たい気分だった。
演劇そんなに普段観ないから新鮮だった。セリフを聞き逃すものかと必死に聴いてた。
あとどこまでがアドリブだったのかなとか思った。
フルートの生演奏が入るのだけどそれがまるで時々風が入ってくるみたいでよかった。

次は私のステージ。
お客さんに話しかけながら進めた。
そういうの得意じゃないけどこの日は出来た。
「蚊取り線香喉に辛くないですか?」と目の前の男性が突然ライヴ中に話しかけてくる。
ステージと客席の境目がいい意味でない素敵な状況だった。

島崎さんは持ち前のサービス精神全開だった。
笑いが耐えなかった。
全く飽きさせないステージだった、見事だった。

最後に二人で島崎さんの「イモムシ」を連弾。
一回やって、島崎さんがもう一回やろうよーっと言った。
私はえーー!そんなのあり?って思ったけど、2回目はお客さんも巻き込んで更に盛り上がった。その日一番のナイス判断!

打ち上げは阿南さんが腕によりをふるった料理が並べられた。
タケノコのボイルは本当美味しかった。(北海道のタケノコはアスパラみたいに細い)
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(本日の一曲)
さとうしほ「海の底から」
by akiyama-yoko | 2013-07-12 14:19 | ライヴ・レポート | Comments(0)


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