一昨日は嬉しいことと、悔しいこと、がありました。
一番手のmicchyさんは、人に安心感を与える人でした。これはもって生まれたものに感じました。 私が聴きたかった「シンデレラ」は歌ってくださったみたいですがちょうど楽屋に譜面をとりに戻ったときで聴き逃してしまいました。 「バンソウコウ」という曲が気になりました。 micchyさんの曲はスローバラードか極端にアップテンポかのどっちか。中ぐらいのがない。 本人曰く「バラード作ったら、今度は思いっきり激しいのを作りたくなる」とのこと。 そういうのって分かる気がする。 トリのハイ・コさんのステージは、ひまわりのように明るかった。 当たり前だけどやる人によって、ハコの印象が変わる。 南青山マンダラというちょっと高級感漂う箱が、すごくフレンドリーな空間になってた。これはすごいなーって思った。ハイ・コさんのまさに人柄。 歌詞の内容が決してオール前向きじゃないのに、雰囲気はすごく前向き。 途中「風の谷のナウシカ」のカバーをやった。 初めてフルで聴いて、いい曲だなーって思った。 最後「じじいになったら」で、ステージに上がらせてもらってコーラスをさせてもらった。 私はこの歌が好きだったからすごく嬉しかった。 micchyさんも一緒にあがってくれて更に嬉しかった。 コーラスのせきあやさんはハイトーンな声が魅力的だしピアノの中山ジョン豪人さんは力が抜けていて、お二人ともとてもよいサポートをされていて関心していた。 楽屋でこのお二人は音楽について熱く語ってらっしゃったのが印象的。 2番目に私は歌いました。 ハイ・コさんとmicchyさんのお客さんが多い中、 自分の音楽で感じてもらうことが思うように出来なくてもがいていた。 でもそんな中終わった後CDを買ってくれた人やアンケートを残してくださった方がいたのが救いでした。 わかっていたことだとはいえ、自分の力不足が歯がゆかくとても悔しかった。 どうしたら人の気持ちを開くことができるのでしょうか。 ライヴでの悔しさはライヴでしか取り戻せません。 12日の鈴ん小屋さんでのライヴで取り戻したい。そう思います。 1.もう一度僕らは 2.向かえのレストラン 3.ハレルヤ 4.むりしない 5.羊子 6.どん 7.夕立 8.指一本で倒されるだろう (本日の一曲) 南谷朝子「恋する壁のマネをして」
by akiyama-yoko
| 2014-01-09 10:17
| ライヴ・レポート
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