暑く温かかった2日間
京都は真夏のような暑さだった。
まだ暑さへの心の準備が出来てなかったからちょっとこたえた。

5/30ネガポジLIVE。
一番手は西洋彦さん。
オリジナリティがあって且つ聴き覚えがある音楽だった。
これは私が目指してること。
CDが欲しいなっと思ったのだけど今は次作へ向けて構想中とのことで販売してませんでした。
何かこう悩んでいる雰囲気が似合う人でした。

私は2番手。
ここ最近は練習や準備をして望むようになりました。
一時期ほとんど練習をしない時期もありました。今では考えられないのですが。
その頃は練習することにいいイメージが持てなかったのです。
もちろん身体的な訓練、例えばヨガやストレッチは続けてました。
実際にピアノを触ること歌うことをしてませんでした。

準備をして望む場合気をつけなくてはならないのはそれを披露してしまうこと。
私が敬愛してやまない梅津和時さんは本番は何も考えないとおっしゃってた。
梅津さんは土壌がインプロなのでそのままは当てはまらないのですが、その場で感じたことが何よりもライヴでは大事です。
なので最近は準備してきたこととその場で感じたこととのバランスを探ってます。

ネガポジでは毎回そうなのですがお客さんがとても温かくて熱心。
毎回それに助けられる。
なのでそのままでいられる。かしこまらないでいられる。
だからこそ心残りなのはもっともっとかしこまらないでいられたのになーって。

以下セットリストです。
1.指一本で倒されるだろう
2.マフィンみたいな雲
3.JR高円寺駅ドラッグストアの前
4.夕立
5.コロッケパン
6.時のかけら
7.君が描いた地図

最後は表現太郎さん。
まずステージセットがかなり独創的。
そういうところにも出てるのだけどサービス精神一杯の方でした。
表現太郎さんはネガポジのオーナーさんでもある。
この方がオーナーだからネガポジの雰囲気が温かくなるんだなーってつくづく思いました。
ステージの半分くらいオケをバックに演奏されてて、そのオケもユニークで凝っている。
わざわざやらなくてもいいことを真剣にやってる。
そういう姿勢って人を和ませる。
媚びない音楽とサービス精神溢れるばかばかしさが何とも温かかった。


5/31大阪ワンドロップ。
大村みさこさんと2マン。
みさこさんの表現はなんでそこまでぶれないの?っていうぐらいぶれない。
清い。

ぶれないのは歌のピッチもそうで、かなりいい。ここまでいい人はそうそういないです。
かなりの域です。
正直次に歌うのが嫌でした。

途中はたと思いついたようにつぶやく言葉もよかった。
そして詩の世界が以前と変わったなと思いました。
きっとその間に恋をされたのではと勘ぐりたくなるようなそんな変化を感じました。

次は私のステージ
もうすっかり会場はみさこさんの空気に包まれていて、私はどうやってこの空気を引き継ぎつつ変化させていくかというプレッシャーの中本番。

分裂気味でした。
落ち着いて丁寧にやりたいという自分と、感情の赴くままにやりたいという自分がどうも自分の中で統合できず絶えずせめぎあってました。
なのでそういう意味で大変でした。

お客さんはまた昨日のネガポジとは感触が違うのですが
かなり熱心に耳をすましてくれてました。そしてこの日も温かかった。

以下セットリストです。

1.ブラボー!
2.指一本で倒されるだろう
3.米寿の伝言
4.キッス
5.ハテナ
6.JR高円寺駅ドラッグストアの前
7.マフィンみたいな雲
8.夕立
9.水分
10.君が描いた地図

最後にアカペラでマイクなしで二人で歌いました
みさこさんの歌の癖みたいものに直に触れることが出来てドキドキと幸せ感を感じてのアカペラでした。

今回セッションをやる上で選曲からアレンジまでみさこさんの決断力にとても背中をおされました。
どうしたいかをちゃんと自分で明確にし公言出来る人です。

以下アカペラセッション曲

1.ハレルヤ(レナード・コーエンcover/秋山羊子ヴァージョン)
2.道化師のピエロ(さだまさしcover)
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(本日の一曲)
The End 「ロックンロール」
by akiyama-yoko | 2014-06-02 10:28 | ライヴ・レポート | Comments(0)


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