過去のものを現在のものとして(ライヴレポート)
ウーハのライヴは迫力満点の雷の効果音と共に進んでいきました。

最初はannasekaiさん
私は自分の中から肯定の感情、プラスのエネルギーを出そうと頑張って意識しています。
annasekaiさんは意識しなくてもそれが出来る人に感じました。
それは若さかしら。と安易な考えがよぎったけど、よく考えたら自分は若い時から結構ナーバスオーラ発光してたなと思い直しました。
プラスのエネルギーが両手一杯に溢れていてそれをどう使えばいいのかと本人も戸惑っている。
そんな印象が何とも微笑ましかったです。
思わず女の私でも抱きしめたくなっちゃうそんな女性でした。

2番手の星山可織さん
星山さんのバックグラウンドがテクノポップとかそういう系なのでしょうか、ユニークな弾き語りをされる方でした。六本木で迷子になった時作った歌が特にユニークでよかったです。
しゃべりもどこか素っ頓狂で、ステージングも程よい裏切りがありました。新鮮でした。

3番手は中田真由美さん。
中田さんは本当にぶれない人だなーとかなり関心しました。
浮ついたところが見当たらない人。
ステージに統一感があって短めの曲がバズルのピースのようで、それが完成品へ向かって整然と並んでる。そんな印象を受けました。
中田さんの歌い回しは独特な癖があってそこに力強さやエスプリを感じます。
言葉の使い方や選び方が繊細で行き届いていて、そういう丁寧さって理屈抜きでいい気分になります。

最後は私。
今回は4組の最後ということでどういうステージングをすべきかと直前まで考えてました。
出来るだけ回り道せず核心に向かっていこうと決心してステージに立ちました。
けどライヴは聴き手あってのこと。どうやって一緒に核心に近づいていくかが毎回難しい。
私の音楽はポップスなので基本的には曲はもう確固としたもので、過去の産物です。
その過去のものをどれだけ今現在のものとしてリアルに聞き手に届けるかそれが私の役目です。
例えばどんなに素晴らしい曲でも、そこに演奏の喜びが溢れてないとはっきり言って無意味です。
そういうのはお客さんにすぐにばれてしまいます。
その時のありったけの愛をそそがないと厳しいリスナーは許してくれないのです。

私もそんな厳しいリスナーの一人です。

セットリストです。
1.指一品で倒されるだろう
2.米寿の伝言
3.君が描いた地図
4.マフィンみたいな雲
5.どん
6.夕立
7.水分
8.コロッケパン
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(本日のもう一曲)
Rush「Xanadu」
by akiyama-yoko | 2014-07-21 21:22 | ライヴ・レポート | Comments(0)


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