発売10周年を記念してコメントを頂きました
1stアルバム「指一本で倒されるだろう」の再々販売と発売10周年を記念してコメントを頂きました。
どれもありがたいコメントです。
せっかくなので紹介させてもらいます。
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アルバムリリース10周年に寄せて

あの頃、心の奥で恥ずかしそうにかくれんぼしている感情をそっと抱きしめてくれた歌に、僕は今でもずっと恋したままだ。
(武元良祐/音楽愛好家)

ライブが終わって、楽器を片付けにステージに出て行ったところ「どうやったらあなたと共演できますか?」と突然目の前に現れた女の子がいた。秋山羊子、彼女はそう名乗った。「なにかあなたの事が分かる音を下さい」と答えると、手渡されたのがこのアルバムだった。帰りの車の中は表の東京とは別の世界だった。カーステレオから流れてくるのは、凄く素直で純粋な歌詞と曲、そして透き通る歌声。私が共演を承諾するメールを出したのは自分でも驚くほど『すぐ』だった。
(梅津和時/ミュージシャン)

秋山羊子にはやられっぱなしだ。いつだって私の心の蓋をこじ開けて「それでいいの?」と突きつける。思春期の痛み、大人ぶって見ないふりをしている心の奥、生活に追われて忘れかけた想い。
私は今年の息子の誕生日にこのアルバムを贈った。奇しくも彼は音楽の道に進んだのだ。
彼が"指一本で倒され"ないようにと想いを込めて。
(鯨井真由美/料理人)

指一本で倒される日々
泥酔した名古屋の夜にこのアルバムを買った。こんなに「聴きたかった歌」が詰まっている作品を僕は買ったことが無かった。このアルバムに入っている歌は会ったことも無い多くの人を愛してくれる。それに見合う自分になかなかなれなくて、10年経った今も指一本で倒されている。
(宅嶋淳/Singer Song Writer)

伝えたいことを伝えられず一人もがいていた私に、「立っている場所が安全だから」と謳いあげる『指一本で倒されるだろう』。
小さい頃家族に感じた些細な違和感、逃げ出したくなるような気持ちを遠い夏の日の一コマに重ねた『ジンギスカン』。
じっと覗きこまなければ見えない心の奥を、シンプルな言葉と普遍的なメロディーで表現する秋山羊子の歌は、真っ直ぐに私を見据え、問いかけ、そして励ましてくれた。これからも対話したい私の愛聴盤だ。
(Yumi Eguchi/映画ライター)

このアルバムを作るときの、データのやり取りに使ったCD-Rがまだ捨てられずにとってあります。それは数少ない、私の「物」としての宝物です。何度も交換日記みたいにCD-Rをやり取りして作りましたね。あの時のワクワク感は、そのままこのアルバムのオープニングの音になってる気がします。
(水谷勇紀/レコーディング・エンジニア)

10年前、僕の人生初のスタジオレコーディング作品でした。
ロクに機材も持ってなくて右も左も分からないような状況でしたが、秋山さんが優しく力強く導いてくれました。
思い出の思い出の1枚です。
バッティングセンターは今も家族で歌ってます。
(ハピネス徳永/ベーシスト)
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(本日の一曲)
松任谷由実「宇宙図書館」
by akiyama-yoko | 2016-11-21 12:56 | 羊子への反応(CD) | Comments(0)


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