こんな絵本があるんだ!って何か嬉しくなった。
ある人から教えてもらった絵本(というか漫画に近い)『いけちゃんとぼく』 書いた人は西原理恵子さん。 この本は何回でも読めそう。そう大好きな音楽のように。 何か得体のしれないパワーを秘めてる本。 そしてね、絵がとってもいい。 いけちゃんが「きがすんだ?」って言ってボクの手をそっとかむシーン。 完全に私はボクになってた。 なんていけちゃんはこんなに私の気持ちをわかってくれるんだろう。 読んでると僕らは独りぼっちなんだって思うんだけど、でもなぜか孤独じゃない気がしてきて、その感じがとてもやばいんだよね。 この本は言ってくれる。いいんだよって。そのままでいいんだよって。 子守歌のような本。 (本日の一曲) SUGAR BABE「蜃気楼の街」
by akiyama-yoko
| 2007-02-19 22:04
| 本Book
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