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11/23「それぞれの太陽 第五回」ゲスト寺田町さんのこと
来月11月23日(日)大塚All in Funで自主企画「それぞれの太陽 第五回」を行います。
今回のゲストは寺田町さん。

寺田町さんとは実は北海道に住んでいた頃から交流がありました。
一つ忘れられない事があります。

東京に移り住んで間もないころ、高円寺のペンギンハウスというライヴハウスでのライヴに寺田町さんが来て下さいました。
ライヴ後、寺田町さんは私に厳しい言葉を残していきました。
私はかなり落ち込みました。
その後寺田町さんとその時の話をする機会があったのですが、寺田町さんはそんなつもりではなかったと言ってました。
たぶん私があの頃人の感想に対して過剰に反応してしまってたのだと思います。自信がなかったのだと思います。
でもその時の言葉は私にとってとってもありがたい言葉でした。
相手に真っ直ぐ感想を伝えるのは簡単じゃない。
責任と何と言っても愛情がないと出来ない。

寺田町さんは今年新作「DUM SPIRO SPERO」をリリースしました。

板橋文夫さんのヒリヒリするようなピアノ
瀬尾高志さんの温かく支えるベース
そして寺田町さんのとても丁寧な歌

本当に最高のアンサンブルだと思います。
特に好きなのは「渡良瀬」「FOR YOU」
間違いなく感情をゆさぶられます。
皆さんにも聴いてもらいたいと心から思います。

ライヴの詳細などはおってブログでお伝えしていきますね。
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(本日の一曲)
矢野顕子「How Beautiful」
by akiyama-yoko | 2014-10-09 13:21 | 羊子のCD紹介 | Comments(0)
マルカート『marcato』
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とにかくやさしい
何が?
声が?

この時気持ちがザワザワと落ち着かなかったんだけど
聴いてるうちに、だんだんとおちつきをとり戻していく自分がいたの

「恋するマーチ」
単純に勇気出る!
インスト「浮雲」の淡々とうたうフジモトマミさんのベースも印象的よ

タテヤマユキさん(Vo アコーディオン)
フジモトマミさん(Bass)

ジャケットのCD入ってるところの二人の写真
とてもいい感じ
どこで撮ったのかな〜
公園っぽいな〜

マルカートHP

(本日の一曲)マルカート「浮雲」
by akiyama-yoko | 2009-12-08 03:18 | 羊子のCD紹介 | Comments(3)
今日の一枚
最近レコードをよく聴くようになった。
少し前にレコードプレイヤーを購入した。
思いのほかいい。CDとは違う。
感覚的なことなのではっきりと説明できないけど、はっきりと違う。
からだにやさしい。つかれない。

ときどきディスクユニオンのクラッシク館に行く。
そこでたまたま見つけたお気に入りの一枚。
まずジャケットに惹かれた。
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SEGOVIA/Five Pieces from "Platero and I"(プラテロと私)

店では試聴もできるので聴いてみたらピンときて買った。
とくに疲れてるときとか聴くと楽になる。頭の中が涼しくなる感じ。
ドビッシーの「亜麻色の髪の乙女」がとくにすき。
曲に入った瞬間やられてしまう。毎回毎回。
このアルバムって普通に購入できるのかしら?
レコードプレイヤーもってる人におかししたいわ〜

PS ディスクユニオンのクラッシクコーナーは見事に男性ばかり。
ヘーって思う。女の人はクラシック聴かないのかな。そんなことないよなぁ。
それとも中古を探すってことをしないのかな…どうなんだろー。

(本日の一曲)
アンドレス・セゴビア「亜麻色の髪の乙女(Debussy)」
by akiyama-yoko | 2007-11-27 10:50 | 羊子のCD紹介 | Comments(1)
回り道
ビリー・ジョエルのベスト盤『ビリー・ザ・ベスト』を聴いていた。
あぁこれいい曲だなぁって思うのって昔大好きだった曲なんだよね。
「ピアノ・マン」「素顔のままで」「マイ・ライフ」「オネスティ」「ロンゲスト・タイム」などなど…
それって昔聴いていて懐かしいからいい曲って感じるのか、それともやっぱりいいものはいいからそう感じるのか、どっちなんだろう。

きっとどっちもだろうね。

子供の頃好きだったものって本当に染み付いてて絶対に消えない。
忘れようとしても忘れられない。
あまりに衝撃的で。
もう運命共同体みたいな感じ。

その衝撃を花開かせることができるか。
そしてもっと言うと次の世代に残せるか。

出来たらいいなぁ。
いいなぁ。
いいなぁ。


松坂選手は中学生のときからメジャーに行くぞって思ってたみたいだね。
きっとその人の道(運命)って案外小さい頃に決まってるのかもね。
ただ簡単なことじゃないからみないろいろと回り道したりするんだ。
けど回り道することはダメじゃなくてきっとそれには意味があるんだって最近思う。

(本日の一曲)
BILLY JOEL「My Life」

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by akiyama-yoko | 2007-03-09 21:19 | 羊子のCD紹介 | Comments(1)
声の力
最近ノラ・ジョーンズを毎日聴いている。
ノラ・ジョーンズとの出会いはアメリカに住む友人がいいよって薦めてくれたのがきっかけ。まだ日本ではブレイクする前だった。
第一印象は「声がいいなぁ」だった。
そう、声が。

2枚目は聴いてなかったんだけど、去年ある方が「セカンドがすばらしいんです」って薦めてくれた。
それで聴いてみた。
「やっぱり声がいいなぁ」って思った。
そしてだんだんとだんだんとはまっていった。
もうどうしてもノラの声じゃなきゃいやだって風になってくる。
何かよくわかんないけどアルファ波が出る感じ。
頭痛の時とか聴くと少し楽になる。

すごく乱暴に言えば何歌ってもいい曲だなぁって思えちゃうような、そんな説得力が声にある。
声の力ってすごいね。

今間違いなく一番好きな女性ヴォーカル。
3枚目が出たね。
もちろん声は健在。

(本日の一曲)
NORAH JONES「The Nearness Of You」

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by akiyama-yoko | 2007-03-02 21:16 | 羊子のCD紹介 | Comments(2)
カーペンターズ
コメント、トラックバックありがとうございます。

カーペンターズとの出会いはピアノ教室での友だちがこの曲好きって感じで教えてくれた時だ。
何ていい曲なんだろうって思った。
それは「イエスタデイ・ワンス・モア」だった。

久しぶりに聴きたくなって『シングルズ 1969-1981』を聴いてみた。
「何ていい曲が多いんだろう」っていうのは相変わらずだったんだけど、歌が力強いんだなって思った。
優しくて美しい声っていう印象が強かったんだけど。
あとカレンは拒食症だったから繊細な儚いってイメージがある。だけどカレンから包容力みたいなのを感じた。
ずっと聴いていたくなる歌だ。

(本日の一曲)
Carpenters「Ticket to Ride」

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by akiyama-yoko | 2007-01-25 22:36 | 羊子のCD紹介 | Comments(0)
命入ってる
ひょんなことからユーミンを聴いている。
こんなにちゃんとしっかり聴くのは初めてだ。
松任谷由実『sweet,bitter sweet~YUMING BALLAD BEST』

ユーミンはいわゆる心象風景を歌う。
ユーミンの描く世界を耳をすまして聴いてみた。
発見があった。

一回聴いただけじゃぼんやりとしかわからないところも何かがひっかかる。
そしてもう一回聴いてみたくなる。
そしたら、みえてくる。
なーるほど、そうかーって感じで。

ナイーブな気持ちにそっと触れる、そんな歌って気がした。

あとちょっと語弊があるかもしれないけど演歌を思いだした。
何で演歌かっていうと命の入り具合かなぁ。
メロディが抜群にいい。そして言葉に力がある。

ユーミンありがとう。

(本日の一曲)
松任谷由実「夕涼み」

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by akiyama-yoko | 2006-09-29 19:19 | 羊子のCD紹介 | Comments(3)
STINA NORDENSTAM
スティーナ・ノルデンスタム
北海道に住む友人が私の音楽を聴いて思い出したと言ったので気になって聴いてみた。
「THE WORLD IS SAVED」と「And She Closed Her Eyes」
よかった。
こんな人がいたんだぁって思った。(デビューは1992年)
すっごく繊細なの。
すっごくやさしいの。
すっごく芯があるの。
歌がすごくいい。

寒い国の人とは結構相性が合うみたい。
この人はスウェーデンの人。
聴いていろんなミュージシャンを思い出した。
フアナ・モリーナ
レディオヘッド
シガー・ロス
ミルトン・ナシメント
自分の好きな人ばっかだ。
自分に都合よく感じたいものを感じてるわけだからそうなるんだな、きっと。

スティーナはいわゆる社会不適応者と呼ばれる人々に強い帰属意識を感じてるみたい。
私も仲間だ。

次の作品作りのヒントがあった。
教えてくれた人へ。教えてくれてありがとう。

(本日のもう一曲)
STINA NORDENSTAM「Crime」

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THE WORLD IS SAVED
And She Closed Her Eyes
by akiyama-yoko | 2006-01-14 12:43 | 羊子のCD紹介
Sigur Rós「Takk...」「( )」「アゲイティス・ビリュン」
最近シガー・ロスにはまってる。
ネットラジオでたまたま耳にしたのがきっかけだった。
「Glósóli」って曲だったんだけど、他の流れてる曲に比べて異質だった。浮いていた。
私の大好きなレディオヘッドの来日公演で前座をしたことがあるらしく、共通点あるなぁーて思った。
アイスランドのバンドということでどこか冷んやりしている。
アイスランドといえばビョークもいいよね。

只今街中はクリスマスムードでクリスマスソングが流れてる。
シガー・ロスの音楽はある意味クリスマスぽい。
けどデパートとかあーゆー雰囲気には似合わないなー。
教会とかもっとぴりっとしたところにあいそう。

(本日の一曲)
Sigur Rós「Glósóli」
※この曲のmusic videoが観れます。

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by akiyama-yoko | 2005-12-09 23:44 | 羊子のCD紹介 | Comments(1)
ジョン・レノンに辿り着きました。
きっかけはいろいろあった。
ベーシストのてつろうさんが「GOD」って曲いいよ、って勧めてくれた。
DJのELIさんがネットラジオで紹介してたオノ・ヨーコ展が気になって行った。
山下スキルさんが「IMAGINE」のビデオを貸してくれた。
エンジニアの水谷勇紀さんが「秋山さんジョン・レノン聴くべきだよ」って言った。
友達が今月のrockin'onのジョン・レノン特集面白いよ、と教えてくれて読んだ。

「ジョンの魂」
いい。
揺さぶられた。体の芯から。
ジョンの叫びを聴いた。そこに自分の叫びも聴こえた。
ジョンは頭がいいから簡単なこと(シンプルなこと)をする。
ジョンは弱いから勇気がある。

こんなことがあった。
以前知人が書いた小説に対して私は「読みづらい。1回読んだだけじゃ意味がわからなくて何回も読み返さなくちゃいけない」って指摘した。偉そうにも。
そうしたら「以前もそういうことを言われて、こうなったら逆にそういう方向性で突き進んでいこうと思った」みたいなことを言った。

私の音楽の場合「直接的すぎる」「ストレートすぎる」「自分のことばかり歌っている」とか指摘されることが多い。
私は曲が人のものになって欲しいと言っておきながら自己を癒すために書いてる。
あるプロデューサーがこんな質問を投げかけてきた。
「あなたは自分のために音楽をやるのですか?それとも人の為に音楽をやるのですか?」
その時私はこう答えた。「自分のための音楽を思いっきりおし進めていった先に人のための音楽にも辿り着くんじゃないかと思う」って。
でもずっとひっかかっていた。
何かやっぱりそれってどっちかに決めれないと思う。質問に無理がある。
でも自覚というか認識は必要な気がした。
自分の方向性をしっかりと見据えてないとダメになる。

インタビューでジョンが「もっとイメージの広がる歌詞を書いてくれないか」と言われた、と書いてあった。
確かにジョンの歌詞はストレートだ。
でもいい。というかそれがいい。

私もそれがいいっていう風に感じてもらえたらいいなぁ。
私はやっぱそういうストレートな表現でぐいぐいぐいぐい巻き込んでいきたいな。

(本日の一曲)
JOHN LENNON「MOTHER」

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by akiyama-yoko | 2005-10-16 20:54 | 羊子のCD紹介 | Comments(3)




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