ビレ・アウグスト監督「ツイスト&シャウト」
ツイスト&シャウト
私が好きな映画ベスト5に入るくらい好きな映画。
この映画はデンマークの青春物だ。
主人公の男の子二人が恋やお家の事でいろいろと悩む。
昨日久しぶりに観た。
とても苦しくなる。この映画を観ると。キューって感じになる。
最初観た時から印象的だったんだけど時折ポロンって感じのもの凄く控え目な音楽が使われてる。
それがますます切なくする。
よく考えたらあんまり映画の中で音楽使われてないかも。そのポロン以外あんまり覚えてない。
音楽があるとある意味ドラマティックなりすぎる時あるけどこの映画はそう考えると結構ストイック。
特に誰かに肩入れするというでもなくある意味登場人物全員に共感してしまう。
敵味方とかいい人悪い人とかじゃない感じ。
遠い外国(デンマーク)の物語なんだけど全然遠く感じない。近くに感じる。
言語や字幕の障害を感じない。ちょっとした表情が心の動きを表していてそれで伝わってしまう。

この監督ビレ・アウグストさんは他に「ペレ」や「愛の風景」、ハリウッド作品では「レ・ミゼラブル」などがある。
好きな監督さんです。
# by akiyama-yoko | 2004-12-06 20:22 | 映画Movie | Comments(0)
Nina Simone And Piano!
私はほぼ毎日ストレッチやエクササイズをする。
その時によくNina Simoneの『Nina Simone and Piano!』をかける。
これをかけながらするとみょーーにリラックスする。
彼女の声はパッと聴きは男?女?どっち?ってくらいものすごく声が太い。
でもどっちでもいいやって気分になってくる。
もの凄く彼女は存在感があるのだけど、聴いてるうちに私はすっかりニーナになったつもりで歌ってる。
私の好きな女優の麻生久美子さんが「私は無色透明な女優になりたい」って言ってたけど
ニーナは透明だ。そしてとっても力が抜けてるのに力強い。
またまた私の18番で嫉妬しちゃう。

ニーナ・シモンの他のCDでは「Baltimore」もいい。「Nina Simone and Piano!」は弾き歌いがメインなのに対しこちらはバンド編成。バックの演奏もいい。

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# by akiyama-yoko | 2004-12-05 21:18 | 羊子のCD紹介 | Comments(0)
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「cult grass stars」
ミッシェル・ガン・エレファントを初めて聴いたのは去年だ。
久しぶりにデビューアルバムの「cult grass stars」を聴き直してみた。
彼らを聴いていると何だか元気が出てくる。
私が初めて彼らのCDを聴いた時のことを今でもハッキリ覚えてる。
その日は何となく気持ちが沈んでた。そして苛立っていた。
渋谷のタワーレコードの試聴機に彼らのデビューアルバムの「cult grass stars」があったので聴いてみた。
一目ぼれ(一聴ぼれ)をした。
ミッシェル・ガン・エレファントという名前は聞いた事があったけど音は初めて。
特にその時私の心を捉えた曲が「いじけるなベイビー」だった。
今日もう一回聴きかえしてみた。
やっぱいい!
元気がない時に元気出せよ、頑張れよ、って言われても元気は出ないしかえってプレッシャーがかかる。
でも「いじけるなベイビー」を聴くと何だか気持ちが楽になる。同じような事を言ってるのだけど何だか楽になる。
上手くいえないけどあっち側からじゃなくって、こっち側(元気ない側)から言ってるからなのかもしれない。

それともう1曲彼らの代表曲の「世界の終わり」もかなりぃ惚れてる。
自分のライブでもカバーしている。
この曲は完璧だ。
何回聴いても困っちゃうというか、何ていうかこの気持ちは恋愛感情と似ている。
今日も聴いてたらクラクラっとした。
特別な場所へ連れて行ってくれる。そんな曲だ。
もの凄い快感と、複雑な気持ちでパンクしそうになる。

とても悔やまれることは彼らは解散していまってるので生でライブを観れないということだ。
ライブビデオは何本か観たけどとてもよかった。

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# by akiyama-yoko | 2004-12-02 20:29 | 羊子のCD紹介 | Comments(0)
ススムヨコタ「シンボル」
ススムヨコタさんのニューアルバム「シンボル」を買った。
彼の作品は初めて聴いた。
竹村ノブカズさんとレイハラカミさんが推してたので気になったのもあって買ってみた。
クラシック音楽を知っている人には特にたまらない感じ。
クラシック音楽を素材にしたエレクトロニカって感じだった。
こういう風にくるかぁ。へえー。みたい感じでとっても刺激的だ。
何だか映画を観てるようなそんな感覚だった。
それは私がクラシック音楽にいろいろと思い出があるせいも大きいと思う。
映画「ニューシネマパラダイス」のラストで複数の映画のキスシーンをつなぎ合わせた場面があるのだけど
何だかそれを思い出しちゃった。

今風の絶妙な創作料理みたいだった。

センスが光ってた。
ドキドキした。

他の作品も聴いてみたい。

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# by akiyama-yoko | 2004-11-29 20:39 | 羊子のCD紹介 | Comments(2)
ピカピカに磨きたい
来春自費でレコーディングをする予定だ。
スタジオを借りてピアノ弾き歌い一発録りでやる。
今それに向けてアレンジを練り直したり新曲をつくったり練習したりと準備中だ。

録音に踏み切るにはいろんなきっかけがあった。
もっとも重要なのはここ1年くらいのライブ経験といろんな人たちとの共演経験だ。
その中で自分の資質や核となるものがはっきりしてきた。
大事なものは失いそうにならないと気づかないって誰かが言っていたけどそう思う。

今回はライブの時のように一発録りをしようと思ってる。
私はライブの時のこの緊張感がとても好きだ。

今特に意識していることはピアノ弾き歌いというスタイルを超えたものにしたいということだ。
弾き歌いというイメージをくつがえしたい。
弾き歌いというスタイルからはみ出したい。
そう思っている。
たった一音から、たった一言から、たった一呼吸からいろんなイメージが広がり、
背後にいろんな楽器が鳴ってる、そんな音にしたいと思ってる。

シンプルな料理は素材が命だ。
だから素材をピカピカに磨きたい。
命をかけて。
ちょっと大袈裟だけど。
# by akiyama-yoko | 2004-11-21 00:00 | 「羊子の独り言」 | Comments(0)




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