ライブレポート@Wasted Time「呼吸」
昨日は決めていたことがある。
お客さんの呼吸や息遣いにしっかり耳を澄ませようと思った。

バッターボックスでのイチロー選手はピッチャーの投げる呼吸ととても合っている
とある人が言っていた。
なるほど。。。。って思った。
またちょっと違うけどライブでの演奏者と聴き手の関係にも似たような要素があるんじゃないかって思った。

呼吸を感じるためには気持ちをまっさらにして身を委ねることだ。
ライブのイントロダクションは即興でやることが多い、今回もそうだった。
そうしながらチャンネルを徐々に合わせていく。
ゆっくりとゆっくりと。
お客さんはそれぞれだけど
いい感じの接点みたいものがある。
それを見つけたらそのままどんどんどんどんひっぱていって
今度はスピードをどんどん上げていってもう限界ってところで頂点に辿り着く。
って感じになれれば最高だな。

昨日は終った後いつもながら疲れたのだけど
充実した疲れだった。

今回はイベントということもあったと思うけど、いい感じの雰囲気が出来あがっていた。
だからやりやすかった。
ありがとう!って感じです。

1.もう一度僕らは
2.ハテナ
3.あの子は本当にきれいだった
4.指一本で倒されるだろう
5.コロッケパン
6.時のかけら
# by akiyama-yoko | 2004-10-09 23:28 | ライヴ・レポート | Comments(2)
ライブレポート言霊カフェ@四谷天窓 「切符」
以前鈴木博文さんにサポートしてもらったことがある。
終った後「楽しめましたか?」
と言われた。
私は困った。もじもじした。
楽しめなかったわけじゃないけど、何かがひっかかっていた。
楽しんだと思いたかった。
そう思いたかった。

今思えば博文さんはとても重要なことを私に教えてくれていた。
その言葉があまりにも一見当たり前な言葉なので見過ごしてしまっていた。

本当の意味で楽しめている人はきっと少ない。
なぜなら難しいからだ。
でもきっと誰にでもチャンスはある。
自分の適性を見極めれば。
自分から目を逸らさなければ。

プレッシャーに強い人はどこか共通点がある。
それは楽しんでいるということだ。
イチロー選手がまさにそうだ。
たぶんどんな人間も本当は楽しめるんだと思う。
だって快楽だもの。プレッシャーでドキドキするのって。たとえ胃が痛くなっても。

昨日は「言霊カフェ」というイベントライブだった。
主催の樹ヒイロさんに集まる周りの人達はどこか共通の匂いがある。
私はその匂いが好きだ。
今でも忘れられない。
ヒイロさんが初めて私のライブを聴いてくれた時「よかったぁ!」
と話しかけてくれた。嬉しかった。本当に心からそう言ってるのがわかったから。
そしてある意味面食らった。この人はなんて素直なんだって。

ヒイロさんは何と言っても音楽が大好きで、自信があるんだと思う。
自信のある人はいいオーラを出してる。そこに人は集まってくる。
いい匂いがするぞって。
ヒイロさんは音楽を楽しむための切符を持っている人だ。
彼が自分で手に入れた切符だ。

ライブに足を運んでくださった方、樹ヒイロさん、岡本さん、
出演者の方々四谷天窓のスタッフの方々ありがとうございます。
ライブをしないと気づかないことでいっぱいです。
貴重な場を与えてくださった事をこころから感謝します。

サンキュー

1.ハテナ
2.希望の炎(カヴァー曲:KREVA)
3.指一本で倒されるだろう
4.コロッケパン
5.時のかけら
# by akiyama-yoko | 2004-10-04 21:50 | ライヴ・レポート | Comments(0)
ライブレポート@多作「お絵かき」
「多作」でやるのは初めてだった。
MCでも言ったけど、店の第一印象は「何もない」だった。
店内には強く主張するもの、気が散るようなもの、余計なものがない。
必要なものだけある、そんな感じがした。
まっさらな画用紙を渡され
「さぁ好きなようにお絵かきしてごらんなさい」て言われてる感じ。
ある意味責任重大だ。
そして私もその画用紙に必要なものだけ描く。
そんな図式を昨日感じた。

終わった後やってよかったなぁて思う反応をもらった。
それは私のライブをみて少しでも心が軽くなったり
いろんな事を思い出したり、いろんなイメージが浮んでほしいからだ。
私はお客さん自身もというかお客さん自身がお絵かきしてほしいからだ。


ライブをするといろんな事がみえてくる。
ある意味だんだん逃げられなくなっていく。
と同時に大袈裟だけれど生き残る道が見えてくる。
それを必死で探したい。

やっぱ何ていうか体力勝負ですね。最後の最後は。
# by akiyama-yoko | 2004-09-18 00:00 | ライヴ・レポート | Comments(0)
ライブレポート第3弾「降ってきた」
少しずつ少しずつ空から降ってくるようにいろんな事が見えてきた。
今回は特に時間がかかった。
毎回ライブ後は感じすぎてどこか混乱するというかどこか拒否反応状態になる。
いつも本番に向けて自分を出来る限りオープンにしようと心がける。
それで終わるとその後片付けみたいものが待ってる。
オープンにすればオープンにするほど後が恐ろしい。
終わった後は混乱してたんだけどやっぱ来てくれたお客さんや
店のスタッフの方そしてバンドメンバーに対しての感謝の気持ちは
はっきりとあった。当たり前なんだけど。そうだった。
そしてもう一つ「またやりたい」って思った。
やっぱライブは楽しい。
何だかシンプルにそう思った。
  
「一本の木」  
今回は数人の方から貴重なアドバイスをいただけた。
そこから一番感じたのは自分の核となるものの大切さだ。
それが全てにおいての出発点となりそこが目的地となる。 
核となる部分は自分にとって近すぎたりあまりにも当たり前すぎたり
ある意味無意識レベルだったりするので曖昧になりがちだ。
でも人に伝える以上それをしっかり把握していないと危険だ。
ましてや今回のように共演者がいる時はなおさらだ。
私はミュージシャンではなくアーティストでありたい。
アーティストととはこの核を意識し育てていける人だと思う。  
常にこれを育てる為にせっせと水をやり肥料をやる。   
一本の木でいいんだ。
だから時々欲張るなよって言いたくなる。自分に対してね。    
  
一昨日は欲張ばらなかったかな。
どうかな。
# by akiyama-yoko | 2004-09-03 01:13 | ライヴ・レポート | Comments(0)
ライブレポート2@四谷天窓
危険な場所にたってるつもりになっているのはまずい
その辺の判断はどうすればいいのかな?
たぶん、危険な場所に立った時は失敗するか成功するかに分かれる
あまり傷つかなかった時は立ってなかった時だ

昔「あなたは土俵に立ってない気がする。だから最終的に傷つかないんじゃない?」ていわれた事がある。
ドキってした。
傷つかないのは、私は強いんじゃなくて、避けているからだ。

昨日は本当に危険な場所にたっていたのか?
昨日から自分に問いかけています。
ずっと問いかけ続けます。
昨日は聴きにきてくださってありがとう。
# by akiyama-yoko | 2004-04-30 01:33 | ライヴ・レポート | Comments(0)




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