私が自主企画イベント「それぞれの太陽」をはじめたいきさつを書いてみます。
読んでもらえるとうれしいです。 今までそれなりにたくさんライヴを経験してきました。主に演奏する側として。 そんな中、時々面白いぐらい(怖いぐらい)伝わるライヴがありました。 その逆もありました。 こちらとしては同じことをしているのにこの違いは一体何なんだろうと。 その1:聴き手がたまたま音楽と相性が良い場合 その2:音楽の架け橋を誰かがしてくれた場合 面白いぐらい伝わった理由として大きく二つが浮かび上がってきました。 前者は非常にありがたいことなのですがこれは他力本願。 企画の発想としては後者を自分がしようということです。 今までしてもらった架け橋にはいろんな場合がありました。 一番最たる例はライヴを企画してくださる場合で、宣伝、フライヤー制作、集客、時には宿泊のことなど何から何までやってくださる場合もあります。 別の例としてたまたま対バンになったミュージシャンの方が私の出番の前にいい雰囲気を作ってくださってバトンを渡してくれる場合もあります。 私がイベントを始めた理由は、してもらったことを自分でしてみたいということです。 私なりのやり方で。 気持ちの部分では非常に自然な流れなのですが、いざやるとなるとそうもいかずいろいろと頭を悩ませる毎日です。 「それぞれの太陽」は毎回私が心から推薦するミュージシャンを迎えてお送りしています。 自分の音楽はもちろんのことゲストとお客さんの架け橋になりたいと思っています。 やる気はあるのですが実力が追いついてないところは否めません。 どうか温かく見守っていただけるととても勇気づけられます。 6月25日 秋山羊子 (本日の一曲) 木下弦二「お手紙」
by akiyama-yoko
| 2014-06-25 12:56
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