「多作」でやるのは初めてだった。
MCでも言ったけど、店の第一印象は「何もない」だった。 店内には強く主張するもの、気が散るようなもの、余計なものがない。 必要なものだけある、そんな感じがした。 まっさらな画用紙を渡され 「さぁ好きなようにお絵かきしてごらんなさい」て言われてる感じ。 ある意味責任重大だ。 そして私もその画用紙に必要なものだけ描く。 そんな図式を昨日感じた。 終わった後やってよかったなぁて思う反応をもらった。 それは私のライブをみて少しでも心が軽くなったり いろんな事を思い出したり、いろんなイメージが浮んでほしいからだ。 私はお客さん自身もというかお客さん自身がお絵かきしてほしいからだ。 ライブをするといろんな事がみえてくる。 ある意味だんだん逃げられなくなっていく。 と同時に大袈裟だけれど生き残る道が見えてくる。 それを必死で探したい。 やっぱ何ていうか体力勝負ですね。最後の最後は。
by akiyama-yoko
| 2004-09-18 00:00
| ライヴ・レポート
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