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2005年 02月 01日 ( 1 )
NINA SIMONE「Live at Ronnie Scott's」
ニーナ・シモンのDVD「ライヴ・アット・ロニー・スコッツ」を買った。
ニーナは全身音楽だった。
表面的な動きは最小限で内でとっても躍動してる。
美空ひばりさんを思い出しちゃった。
泣く子もだまるような貫禄。

ニーナは時おり鍵盤から離れてドラムのみで踊りながら歌い出す。
客をおありながら。
印象的だったのは、ステージが暑いみたいで演奏しながら何度も何度も汗を拭く。演奏が止まって堂々と汗を拭いたときは曲が終ったと思った。だけどブレイクだった。曲がまた続いたときには笑っちゃった。

意外だったのはインタビューで声量が少ないから工夫してると答えていたことだ。
だってとても声量があるように聴こえる。マイクからすごく離れて歌ってたし。

このライヴはポール・ロビンソンというドラマーとデュオの編成。
とてもよかった。
何ていうかドラムがいい意味で全く気にならなかった。
でももし欠けていたらとても喪失感を感じるだろうなぁ。
だからある意味存在感があるのかな。
おかげでニーナの世界に没頭できた。

以前ある人から頂いた言葉を思い出した。
「大きなキャンパスに絵を描きましょう。共演者には自分の世界の登場人物になってもらいましょう」

メンバー同士、お客さんと演奏者同士がリスペクトし合ってて、良いライヴってあたたかさがあるなって思った。
ライヴをしたくなった。(笑)
by akiyama-yoko | 2005-02-01 20:41 | 羊子のCD紹介




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